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義歯(入れ歯)

歯がなくなった部位に、取り外しの歯を入れて噛む力や見た目を補う方法です、他の歯を削る量は少なくて済み、銀の金具のついた入れ歯であれば保険も適応されコストも抑えられるという利点もありますしかし、取り外し式で多く歯茎を覆う必要があるため違和感や使用時の動きがあり金具が見えるため(総入れ歯でない場合)見た目もややわるくなります。

見た目の欠点を補うために金具が目立ちにくい入れ歯や、動きを少なくするためインプラントを併用した入れ歯など保険適応でない入れ歯あります、お気軽にお尋ねください。

ブリッジ

歯がなくなった部位の前後に隣接する数歯を全周削り、一体となった被せものを作り歯がなくなった部位を補います。固定性のため違和感は少なく済みますが、他の歯を大きく削らないといけないため場合によっては健康な歯を傷つける必要があります。

歯がないところの両サイドに歯がない場合や歯がない範囲が広い場合などは適応が出来ないことがあります、素材や形によって保険適応のもの適応外のものとあります。

インプラント(人工歯根)

歯がなくなった部位の歯茎の骨に直接、金属の歯の根を埋め込み、その上に歯を作成します。

固定性のため違和感も少なく、他の歯を傷つける必要はがないなどの利点があります

しかし、手術後インプラントが骨にしっかりとつくため歯が入るまでに待機期間必要であること(通常数か月)や、保険が適応されないため高額になること(インプラント:22万円+上の歯8~12万円程度)などの欠点もあります。

※手術を伴うため、すべての方が受けられるわけではありません

※当院では世界的に信頼の高いStrawman社製のインプラントを使用しています

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